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    ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド

    ただいまシアターキノにて公開中の映画、ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インドを観に行ってきました。

    とある23歳の青年が失恋の傷を癒すためにインドのリシュケシュに瞑想修行に向かいます。
    そこにはビートルズのメンバーが瞑想で滞在しており、青年は共に過ごすことに。

    瞑想を学びながら、ビートルズの4人と過ごす8日間。

    今は70をとうに過ぎたかつての青年が、リバプールやインドを旅しながら撮影した4人の写真やエピソードを振り返りストーリーが進んでいきます。

    (以下、若干のネタバレあり)

     

    青年の目から語られるリシュケシュでの時間。ビートルズのメンバーやパートナーたち。

    ビートルズの曲がふんだんに使われたり、ビートルズの曲の制作エピソードに関してはそう多くはなかったので
    ビートルズメインの映画と期待するとちょっと肩透かしかもしれません(汗)
    でも、人目を離れてのびのびと過ごす4人の飾らない、素の姿が存分に伝わってくる清々しい映画でした。

    途中、青年が瞑想を学んでの体験やマハリシが瞑想について語る場面が出てきたり、
    映画監督のデヴィッド・リンチが瞑想の恩恵について熱く語る場面もあり、瞑想者ならふむふむと興味深く、納得できる部分がたくさんありました。
    (デヴィッド・リンチは超越瞑想(TM瞑想)の推奨財団の創設者でもあるのだそうです)

    作中で、青年が小さな部屋でビートルズのメンバーやそのパートナーたちと
    マハリシから直接レクチャーを受ける場面が出てきます。
    そこで青年は出来あがって間もないとある曲を聴くというスペシャルな経験をしたのだそう。

    ビートルズのメンバーと場を共有することも、できたばかりの新曲を耳にすることもありえないくらいすごい出来事ですが
    こんなに少人数で、小さな空間で直接マハリシのレクチャーを受けることができたというのも
    すごくミラクルな体験!!!

    マハリシとそんなに間近に過ごせたなんて、瞑想者にしてみたら、ものすごい体験ですよね。。。

     

    その他、決して多くはなかったのですが、
    いくつかの曲の制作秘話は胸を掴むものがありました。

    知らなかったこともたくさん。

    (ただ、もっと曲を聴きたかったという人はいるかも)

    そして、青年がジョージと個人的に話をして言われたという言葉はわたしの胸にも大きなものを残してくれました。

    それはとても普遍的なこと。

    きっと時代を超えて、ジョージが青年の姿を通してわたしたちに伝えようとしてくれたんでしょうね。
    (具体的に言われた言葉はぜひ映画を見てくださいね〜)

    そして、青年が語っていた

    4人は少しも浮かれたところのない、特別意識もない、

    地に足のついたごく普通の人たちだった

    という言葉がとても印象に残っています。

    その青年も、決してその8日間を自慢してひけらかすわけでも、傲慢になるわけでもなく
    今を生きている。

    今は70過ぎたかつての青年がとても穏やかないい顔をしていたのが印象的でした。


    映画は11月25日まで、シアターキノにて上映中です。
    興味を持った人はぜひ〜