
前回のブログで取り上げた、怒りや感情についての続きを書こうと思ってたのですが、ちょっとおやすみ。
ゆたかさのお祭りについて書こうと思います。
11月15日はディワリ(ディーパーヴァリー)。
ヒンドゥー教で新年を祝うお祭りの日です。
毎年日にちが変わりますが、今年は11月15日になります。
なぜかたい焼きくん(笑)
アトリエスイレンでは毎年、ゆたかさのお祭りとして、みんなで繁栄の女神ラクシュミーに感謝の気持ちを込め、みんなでお願いごとをしつつ瞑想するイベントを開催し、盛大にこの日をお祝いしていました。
ですが、今年はコロナウイルスの影響を配慮して、不特定多数で集まるお祭りとしての開催は見送ることにしました。
ただ、わたしにとってもゆたかさのお祭りは毎年とても大事にしていたお祭り。
最近はあまりみんなに会えていないけど、みんなのためにも何かできないかな・・・
ふと思いつき、アトリエスイレンにて一人でプージャ(マスターに祈りを捧げる儀式)を行い、瞑想をすることにしました。
ゆたかさのお祭りではプージャのあとひとりひとり繁栄の女神ラクシュミーに感謝の気持ちを伝え、そしてお願い事を託して、瞑想します。
当日はプージャのあと、わたしが瞑想するすべての人たちのしあわせと願いが最善にカタチになるよう
ラクシュミーにお願いをしたいと思います。
ELM瞑想、フルフィルメント瞑想のマントラをお持ちの方はこの日、ぜひラクシュミーに感謝の気持ちを向けてお願いごとをして瞑想してみてください。
(11月14日追記:今まではELM・フルフィルメント瞑想者のみの企画の予定でしたが、
他の瞑想をされている方、普段瞑想をしていない方もピンときたらぜひ瞑想してみてください♪
ラクシュミーはどんな人も見守り、願いを叶えしあわせを祈ってくれます。
特に今回は瞑想の垣根なくみんなでできればと思います)
他の教室ではこの日オンラインではないリアルの瞑想会を行うところもあるようなので、
そちらに参加される方もいると思います。
が、コロナが気になって・・・という人や、日程が合わないので参加できないという方も
ぜひ家でお願いごとをしてくださいね。

【詳細は以下のとおりです】
プージャは11月15日11時から行います。
この時間にアトリエに意識を向け、時間を合わせて11時から瞑想してもらってもいいし、
数日間はお祭りの恩恵の余波が残っているので当日〜翌日の好きな時間にお願いをして瞑想しても大丈夫です。
(そのようにお願いしつつプージャをします)
マントラはラクシュミーのマントラ(プロスペリティ)を持っている人はそれで、持っていない人はラブマントラでも大丈夫です。
(それもない人は持ってるもので)
【やり方】
瞑想をはじめる前に目を閉じて繁栄の女神ラクシュミーに日頃の感謝の気持ちを伝え、そしてお願いごとをしていつもどおり瞑想してください。
お願いごとは心からのお願いをします。
(お願いごとに関して詳しく知りたい方は、こちらのブログをみてくださいね)
できたらでいいので、終わったあと何かひとつ小さな善行をしてください。
ごみを拾う、少し寄付する、小さな人助けなど。自分ができる範囲で。
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みんなのしあわせを祈ってできることを。
そういう気持ちで企画しました。
とてもささやかな企画ではありますが、みんながしあわせになるように。
心を込めて開催しますね。
ひっそりとで構いませんのでぜひご参加ください(笑)
追記:アトリエスイレンは今現在Wi-Fi環境がないため、zoomを使ってのオンラインでの開催は行いません。
(以前はiPhoneのデザリング機能を使ってzoomやスカイプを行っていたのですが、コロナ渦で回線が混み合い制限がかかっているのか、最近デザリングでは配信ができないのです・・・)
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