
前回のコラムの続きです。
妊娠中に瞑想をするのはお母さんにとっても赤ちゃんにとってもとてもいいこと。
赤ちゃんの心や身体、そして魂にとてもいい影響があると言われています。
なので、普段は1日2回30分の瞑想が基本ですが、妊婦さんはそれ以上行ってもよいとされています。
妊娠中の瞑想は赤ちゃんの生まれてからの人生の障壁が減り、スムーズに人生が展開していきやすい。
また、わたしが見ていても「この人生でこういうことをしたい!」という目的に迷いがない子が多いです。
自分が決めてきたことを実現させるための流れを引き寄せる力が強い子になります。
(その上で、もし、その子の人生に障壁が起こるとしたら、それはそれでその子がこの人生で決めてきたこと・・・それもその子にとって大事だったりする)
瞑想チルドレン(お母さんが妊娠前、もしくは妊娠中から瞑想をしてたくさん空を蓄えて生まれてきている子をわたしはそう呼んでいます)を持つお母さんを何人か知っていますが、やはりその子は明確な目的を持って生まれてきて、その上で自分に無理のない、目的に沿った流れを引き寄せている印象があります。
例えば、(これは実話)保育園や幼稚園など、自分にあったところをちゃんとわかっていて、親や周囲の意図とは関係なくぴったりの環境を引き寄せていたりしています。
なので、もし親や周囲に「この子はこうなってほしい」「こう育てたい」という期待があったとしても、その願いは見事に裏切られることも(笑)
もちろん、それはその子にとっても、そして周囲の大人たちも自分のエゴを手放す機会を与えられているという意味でも全てはうまくいっている。まさにダルマだと言えます。
最低限の生きるためのルールやあり方を教える以外は、その子の好きなようにさせる。好きなことをできる環境をできうる限り与えてあげる。それが大事みたい。
(この辺りは受験生の子を持つ母として自分への戒めとしても書いています 笑)
今の時代、学歴、働くということ、経済観念、社会のシステム・・・どんどん変化していっています。
わたしたちが子どもの頃当たり前だった価値観は、今の子どもたちには通用しないのは当然のことですよね。
今これから生まれてくる子どもたちは新しい価値観の中で、存分に自分を発揮し、自分らしさを輝かせて生きていくことを目的にしています。
子どもたちも瞑想の恩恵をたくさん受け取って、この人生をのびのび過ごしてほしい。
その姿を見て、わたしたちも成長の機会を与えてもらっています。
子どもたちも大人であるわたしたちも。この人生を瞑想とともに謳歌していきましょう♪
(子どもが行う瞑想、子どもマントラという瞑想もあります。両親のいずれかが瞑想してることが条件になりますが、もし興味ある方はお問い合わせください。詳細はまたコラムにて〜)
※写真はまたも生後数ヶ月のわがムスメです。今見るとまたかわいいな〜〜〜〜(親バカ!)
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